綺麗な文字には形が重要だった!?「概形法」

文字は

形も大きさもまったく同じ

なんてことは有り得ません!

 

それぞれの文字の形を概形と言い、

概形を捉えて、覚えていくことを

「概形法」と言います。

 

その「概形法」ができる人は、

 

歪みがなく、

バランスがとれた

綺麗な文字が書けます!

 

それに加え、

綺麗な文字を褒めてもらえることも!

 

 

しかし、それができない人は、

 

歪んだ文字になり、

見栄えが悪くなります。

 

 

概形にそって文字を書くだけで

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これだけの違いがあるんです!

 

 

「概形法」を理解するためには、

 

まず、文字を囲います。

 

例えば、二という文字では、

1画目の両サイドと2画目の両サイドを

繋ぐと台形になります。

 

そして、囲んだ形に近い6つの形を選び、

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選んだ形にそって同じ文字を書きます。

 

 

では、実際に

名前を書いて「概形法」

理解しましょう!